公共施設向け 施設予約管理システム

 □ご導入いただいたソフトウエア

  ・弊社開発 公共施設向け 施設予約管理システム

 □導入の経緯

  ・紙ベースによる貸館管理によって、ダブルブッキングが発生する。
  ・料金計算のミスを防ぐために、複数人数による検算が行われている。
  ・申請書や許可書・納付書等の書類作成時間がかかり、利用者を待たせることが多くなる。
  ・情報管理が、枠ごとの管理になってしまい、利用者ごとの情報が蓄積できない。
  ・担当の変更等によって、各種ナレッジ情報が減少する。
  ・担当の変更直後に、ダブルブッキング等が発生しやすくなる。
  ・利用者からの細かな指示に対し、記録しきれなくなる。
  ・クライアントサーバシステムの様なライセンス形態を取りたくない。
  ・WEBベースによるシステムで複数の端末から操作したい。

 □システムの特徴

  ・データベースによる電算化により、ダブルブッキングが発生しない。
  ・料金計算は、空き室選択・条件入力により、自動計算されるため、検算の必要が無い。
  ・ワンクリックで、書類印刷が行えるため、利用者をお待たせしない。
  ・空き室、顧客、予約情報を相互的にリンクし、蓄積が可能になる。
  ・WEBベースのシステムだから、端末台数にライセンス制限がない。

 「画面サンプル(カレンダー選択画面)」

導入実績のある施設

 静岡音楽館AOI 様
 静岡市民文化会館 様